肥育農家が喜ぶ素牛生産技術の検討

肥育農家が喜ぶ素牛生産技術の検討

レコードナンバー890607論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20527766NACSIS書誌IDAA12695313
著者名岩田 裕美
新居 康生
田渕 雅彦
林 宏美
書誌名徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division
別誌名徳島県畜産研究課研究報告
Bull. Tokushima. Pref. Lives. Res. Div.
徳島畜研報
発行元徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課
巻号,ページ13号, p.16-20(2014-03)ISSN21886083
全文表示PDFファイル (36067KB) 
抄録黒毛和種子牛の哺育育成期において,初期発育に優れ,第一胃絨毛の発達を促す飼育管理技術を検討するため,粗飼料の給与開始時期と人工乳へのショ糖添加について試験を実施した。粗飼料の給与開始時期の検討では,5,21,70日齢の3区を設定した。また,人工乳の摂取量を増加させるためショ糖の人工乳への添加について,無添加,0.1,0.3%添加の3区を設定した。黒毛和種子牛15頭を用いて,平成23年4月から平成25年8月まで試験を実施。結果,初期の1日増大量(DG)はそれぞれ粗飼料を21日齢から給与した区,ショ糖を0.1%添加した区で優れていた。しかし,どの区においても,試験終了時の224日齢では同程度の発育となった。また,第一胃絨毛の発達指標となるβヒドロキシ酪酸(BHB)はそれぞれ粗飼料を21日齢から開始した区,ショ糖を0.1%添加した区で早期に血中濃度が上昇した。今回の試験で,粗飼料は21日齢から給与を開始し,人工乳にショ糖を添加する場合は0.1%程度が良いことが示唆された。
索引語添加;人工乳;粗飼料;ショ糖;検討;試験;給与;開始;第一胃絨毛;実施
引用文献数4
登録日2015年04月17日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat