牧草畑および放牧地の牧草放射性セシウム濃度低減技術

牧草畑および放牧地の牧草放射性セシウム濃度低減技術

レコードナンバー890658論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012934NACSIS書誌IDAN10468072
著者名高橋 朋子
横澤 将美
宮崎 美伯
書誌名群馬県畜産試験場研究報告 = Bulletin of the Gunma Animal Husbandry Experiment Station
発行元群馬県畜産試験場
巻号,ページ21号, p.85-90(2014-12)ISSN13409514
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抄録飼料作物における放射性セシウムの暫定許容値は、平成24年4月から100Bq/kg以下となり、飼料作物の放射性セシウム濃度の低減が求められている。牧草畑ではプラウ耕等による土壌の放射性セシウム濃度低下により、牧草の放射性セシウム濃度も低減されることが確認された。しかし、2番草では放射性セシウム濃度の上昇が認められ、土壌の交換性カリウム含量の低下が要因のひとつと推察された。また、急傾斜や礫が多いためにプラワ耕等による物理的な除染が困難な放牧地では、土壌の放射性セシウム濃度を低減させることは難しい。そこで、化学肥料や鶏ふん堆肥を土壌表面に施用し、土壌の交換性カリウム含量を高めることにより、牧草の放射性セシウム濃度が低減することが確認された。
索引語放射性セシウム濃度;土壌;低減;牧草畑;牧草;飼料作物;交換性カリウム含量;確認;プラウ耕;放射性セシウム濃度低下
引用文献数8
登録日2015年04月17日
収録データベースJASI, AGROLib

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