県産スギ材を用いた新たな木材利用技術等に関する開発

県産スギ材を用いた新たな木材利用技術等に関する開発

レコードナンバー890671論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039591NACSIS書誌IDAA12517166
著者名玉川 和子
大西 裕二
書誌名林業技術総合センター成果報告
発行元宮城県林業技術総合センター
巻号,ページ19号, p.26-31(2011-03)ISSN21859167
全文表示PDFファイル (2376KB) 
抄録高温乾燥技術を用いたスギ横架材の性能把握については,スギ丸太24本を製材し,2グループに分けて高温乾燥及び中温乾燥を行い,約半年屋内で養生した後,割れ状況(表面及び内部)の確認,色差の測定及び強度の比較を行った。強度については,高温乾燥材・中温乾燥材で有意な差は見られなかった。製材直後と修正挽き後の色差(CIELABによる総合色差)は,高温乾燥(平均24.1)が中温乾燥(平均30.9)と比較して変色の度合が小さかった。UV塗装と木材保護塗料塗装の促進耐候性試験については,促進耐候性試験(サンシャインカーボンアーク式ウエザーメーター)試験を実施した。木材保護塗料による塗装とUV塗装を行い,ウエザーメーター照射前後での色差及び撥水度を測定した。576時間経過後は両者とも同程度の劣化状況(撥水度は双方とも99%台を維持)となり,外見上塗膜のふくれや割れ等は見られなかったため,外壁材への利用可能性が示唆された。
索引語色差;高温乾燥;中温乾燥;強度;比較;UV塗装;促進耐候性試験;行い;撥水度;測定
登録日2015年04月17日
収録データベースJASI, AGROLib

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