サツマイモネコブセンチュウMeloidogyne incognita (Kofoid and White)防除におけるアワユキセンダングサBidens pilosa L. var. radiata Scherff. 数種処理法の効果

サツマイモネコブセンチュウMeloidogyne incognita (Kofoid and White)防除におけるアワユキセンダングサBidens pilosa L. var. radiata Scherff. 数種処理法の効果

レコードナンバー891010論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20037135NACSIS書誌IDAA12415279
著者名田場 聡
島袋 由乃
安次富 厚
諸見里 善一
書誌名Nematological research
別誌名日本線虫学会誌
発行元日本線虫学会
巻号,ページ44巻・ 2号, p.29-35(2014-12)ISSN
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抄録サツマイモネコブセンチュウ2期幼虫に対するアワユキセンダングサ煮沸抽出液吸着担体および植物体乾燥粉砕物の土壌混和処理、煮沸抽出液の葉面処理効果を評価した。その結果、無処理区に比べ、アワユキセンダングサ煮沸抽出液原液を吸着させたパーライト5g全面混和処理および植物体乾燥粉砕物10~60g(1/5,000aポット2.5kg土壌当たり)処理において有意に根こぶ形成および線虫密度が抑制された。また植物抽出液原液を吸着させた同担体の3および5g株元処理では10倍希釈液を吸着させた1g処理に比べ有意に根こぶ形成を抑制した。一方、煮沸抽出液を葉面処理した場合では防除効果はみられなかった。以上の結果から、アワユキセンダングサ煮沸抽出液吸着担体を株元および全面混和処理する、あるいは植物体の乾燥粉砕物を土壌混和することでサツマイモネコブセンチュウに対する防除効果が得られることが明らかとなった。
索引語吸着;サツマイモネコブセンチュウMeloidogyne incognita;アワユキセンダングサBidens;煮沸抽出液;アワユキセンダングサ煮沸抽出液吸着担体;根こぶ形成;抑制;防除効果;無処理区;処理
引用文献数22
登録日2015年05月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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