新規糖転移酵素の発見とその産業利用

新規糖転移酵素の発見とその産業利用

レコードナンバー891113論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039427NACSIS書誌IDAA12509099
著者名福田 惠温
書誌名応用糖質科学
別誌名日本応用糖質科学会誌応用糖質科学
発行元日本応用糖質科学会
巻号,ページ5巻・ 1号, p.11-16(2015-02)ISSN21856427
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抄録我々はシクロデキストリングルカノトランスフェラーゼ(CGTase)のカップリング反応を応用して,砂糖水飴(カップリングシュガー(R))を開発した。これは酵素の糖転移反応を産業利用した初めての例である。それ以降,糖転移酵素を積極的に検索した結果,澱粉からトレハロースを効率良く生成する酵素系を,また新規環状四糖生成酵素,環状五糖生成酵素,多分岐α-グルカン生成酵素を発見した。これら転移生成物は次世代の機能性糖質素材候補として期待されている。さらに生理活性物質の研究開発を行う中で,インターフェロン-α,-γ,腫瘍壊死因子-α,スギ花粉抗原Cry J Iの糖鎖構造を明らかにしてきた。また新規サイトカインであるインターロイキン-18の発見に関わり,極めて多機能なサイトカインであることを明らかにした。
索引語発見;産業利用;シクロデキストリングルカノトランスフェラーゼ;トレハロース;効率良く生成;サイトカイン;新規糖転移酵素;酵素;開発;我々
引用文献数28
登録日2015年05月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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