北海道東部太平洋海域ヘ来遊したスルメイカの体サイズと発生時期の経年変化

北海道東部太平洋海域ヘ来遊したスルメイカの体サイズと発生時期の経年変化

レコードナンバー891283論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20015015NACSIS書誌IDAN10063434
著者名佐藤 充
坂口 健司
書誌名水産海洋研究
別誌名Bulletin of the Japanese Society of Fisheries Oceanography
発行元水産海洋学会
巻号,ページ79巻・ 1号, p.12-18(2015-02)ISSN09161562
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抄録北海道東部太平洋海域へ来遊するスルメイカの体サイズは長期的に変動をしていた。この変動は,資源量が変動した時期,そしてレジームシフトと同様の時期に起きた可能性がある。さらに,体サイズの変化は発生時期が変化した影響が指摘されている。本報告では,1965-2008年に標本を採集し,体サイズの変化を明らかにするとともに,1999-2008年について体サイズと発生時期の関係を調べた。体サイズは,1974-1988年に,それ以前および以後よりも大きくなった。スルメイカの体サイズは,来遊資源量の長期的な変化と同じであり,その時期はレジームシフトと同様の時期であった。1999-2008年の発生時期は11-4月にかけてで,2-3月が主体であった。さらに発生時期と体サイズの間には負の相関関係があり,体サイズの変化は発生時期が影響したと考えられた。
索引語体サイズ;変化;スルメイカ;変動;レジームシフト;影響;発生時期と体サイズ;負の相関関係;北海道東部太平洋海域ヘ来遊;経年変化
引用文献数30
登録日2015年05月27日
収録データベースJASI

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