スプレーギク栽培における暗期中断に用いる光源の種類と開花抑制効果

スプレーギク栽培における暗期中断に用いる光源の種類と開花抑制効果

レコードナンバー891667論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20501027NACSIS書誌IDAA12610092
著者名宮前 治加
林 寛子
藤岡 唯志
書誌名和歌山県農林水産試験研究機関研究報告
別誌名和歌山農林水研報
発行元和歌山県農林水産部
巻号,ページ3号, p.27-39(2015-03)ISSN21875634
全文表示PDFファイル (4066KB) 
抄録一般照明用に市販されている電球色蛍光灯(23Wおよび12W),電球色LED(9.2W),昼光色LED(9.2W)の4種類の電球型光源と従来からの白熱電球(75W)を用いて,秋ギク型スプレーギクおよび夏秋ギク型スプレーギクに暗期中断を行うと,供試した全ての光源で開花抑制効果が認められたが,開花抑制に必要な光量は,光源の種類や品種によって異なった。また,1個の光源で開花抑制可能な範囲も異なり,電球色蛍光灯(23W)は白熱電球と同等の範囲を抑制できた。電球色蛍光灯(23W)を用いて,秋ギク型‘レミダス’を9月,1月,3月に,夏秋ギク型‘ユキ’を5月,6月,7月に暗期中断を行うと,栽培時期によって,必要な光量が異なり,‘レミダス’では9月‘ユキ’では5月の処理で最も強い光量が必要であった。以上の結果,スプレーギク栽培において暗期中断を実施する際は,用いる光源での開花抑制に必要な光量および開花抑制範囲,品種,栽培時期などを考慮する必要が示された。
索引語光源;暗期中断;光量;レミダス;電球色蛍光灯;スプレーギク栽培;開花抑制効果;種類;開花抑制;範囲
引用文献数14
登録日2015年06月24日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat