インゲンマメ新品種「福寿金時」の育成

インゲンマメ新品種「福寿金時」の育成

レコードナンバー891845論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039729NACSIS書誌IDAA12521265
著者名奥山 昌隆
江部 成彦
竹内 徹
小野寺 鶴将
島田 尚典
佐藤 仁
書誌名北海道立総合研究機構農業試験場集報 = Bulletin of Hokkaido Research Organization Agricultural Experiment Stations
別誌名道総研農試集報
発行元北海道立総合研究機構農業研究本部
巻号,ページ99号, p.13-24(2015-03)ISSN21861048
全文表示PDFファイル (922KB) 
抄録「福寿金時」は,北海道立(現: 北海道立総合研究機構)十勝農業試験場及び中央農業試験場が育成した,金時類で初めてのインゲンマメ黄化病抵抗性で多収・大粒の品種である。「福寿金時」は,多収・大粒で良質の金時類品種「福勝」を反復親として,大福類品種「大福」由来の黄化病抵抗性遺伝子(Sdvy-1)をDNAマーカー選抜による連続6回の戻し交配により導入し育成した品種である。黄化病抵抗性は,「福勝」の“弱”に対し,罹病しない“極強”であり,収量性,粒形質及び煮豆・甘納豆加工適性は「福勝」と同様に優れる。2010年に北海道の優良品種に認定され,今後「福勝」に替えて普及することで,道産金時類の良質安定生産に寄与することが期待される。
索引語福勝;福寿金時;育成;品種;多収;黄化病抵抗性;インゲンマメ新品種;金時類;北海道;北海道立
引用文献数14
登録日2015年07月06日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat