数種の乳酸菌およびトール様受容体2リガンドで刺激したマウスマクロファージ様株化細胞J774.1によるIL-12産生をLactobacillus crispatus KT-11株は促す

数種の乳酸菌およびトール様受容体2リガンドで刺激したマウスマクロファージ様株化細胞J774.1によるIL-12産生をLactobacillus crispatus KT-11株は促す

レコードナンバー891934論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014790NACSIS書誌IDAA11125739
著者名飛田 啓輔
大谷 元
書誌名ミルクサイエンス = Milk science
発行元日本酪農科学会
巻号,ページ64巻・ 1号, p.1-6(2015-04)ISSN13430289
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抄録本研究では,食品や腸管常在の乳酸菌および菌体成分存在下におけるマウス由来マクロファージ様株化細胞J774.1のIL-12産生に及ぼすLactobacillus crispatus KT-11株(KT-11)の影響を検討した。J774.1細胞培養上清中のIL-12濃度は,10μg/mL以上のKT-11の添加によって有意に高くなった。また,乳酸菌やトール様受容体(TLR)2のリガンドでの刺激によるIL-12の産生は,KT-11の添加によって有意に高くなった。一方,KT-11を添加して培養したJ774.1細胞のTLR2の発現は,KT-11無添加の場合と比較して有意に高かった。以上の結果は,KT-11がJ774.1細胞のTLR2の発現を促すことにより,乳酸菌やTLR2リガンドによるIL-12産生を促進することを示している。
索引語乳酸菌;Lactobacillus;添加;刺激;数種;トール様受容体2リガンド;J774.1細胞;発現;菌体成分存在下;12濃度
引用文献数21
登録日2015年07月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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