周辺環境が魚類の放射性セシウム蓄積に及ぼす影響の解明(平成25年度)

レコードナンバー
892035
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00014120
NACSIS書誌ID
AN00393090
論文サブタイトル
中禅寺湖のサケ科魚類3種における放射性セシウム137濃度;原発事故1年後の汚染状況
本文言語
ja
著者名
横塚 哲也 ; 高木 優也 ; 小堀 功男 ; 鹿野 秀一 ; 伊藤 絹子
誌名
栃木県水産試験場研究報告
別誌名
Bulletin of the Tochigi Prefectural Fisheries Experiment Station
発行元
栃木県水産試験場
巻号ページ
58号,p.15-17(2015-02)
ISSN
13408585
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抄録
魚類の放射性セシウム濃度の決定要因を検討するため,ヒメマス,ブラウントラウト,レイクトラウトの放射性セシウム137濃度と全長,胃内容物,安定同位体比の関係性を調査しました。胃内容物や安定同位体比の調査から,ヒメマスと他の2種では,食物連鎖系列が異なることが明らかになりました。ブラウントラウトとレイクトラウトでは大型魚ほど放射性セシウム137濃度が低い傾向が見られましたが,ヒメマスでは関係性は見られませんでした。以上のことから,サケ科魚類の放射性セシウム137濃度は,利用する餌や全長(あるいは代謝速度)によって決定されることが示唆されました。
引用文献数
6
登録日
2015年7月6日
収録データベース
AGROLib ; JASI