ミヤコタナゴ稚魚の生息環境評価モデルの応用(平成25年度)

レコードナンバー
892057
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00014120
NACSIS書誌ID
AN00393090
論文サブタイトル
羽田ミヤコタナゴ生息地保護区における稚魚の生息環境評価と環境改善手法の検討
本文言語
ja
著者名
綱川 孝俊 ; 高木 優也 ; 石川 孝典 ; 吉田 豊 ; 久保田 仁志
誌名
栃木県水産試験場研究報告
別誌名
Bulletin of the Tochigi Prefectural Fisheries Experiment Station
発行元
栃木県水産試験場
巻号ページ
58号,p.62-63(2015-02)
ISSN
13408585
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抄録
ミヤコタナゴの再導入を成功させるためには,ミヤコタナゴの稚魚期における生息環境の存在が必要不可欠であり,その存在量の把握と改善方法を検討することが必要です。そこで,汎用性が確認されているミヤコタナゴ稚魚の生息環境評価モデルを用い,現状の羽田生息地における稚魚の生息環境の評価と,生息環境改善手法を検討しました。その結果,水路上流部で稚魚の生息場が少ないことが明らかとなりました。また,水深を15cm深くし,かつ植物帯の維持・導入を仮定した場合に稚魚の生息確率が高く見積もられたことから,水路の掘削により水深を大きくすること,水際の陸上植物や抽水植物の被覆を残すこと,あるいは導入するといった環境改善により,稚魚の生息場を造成することができるものと考えられます。
引用文献数
1
登録日
2015年7月6日
収録データベース
AGROLib ; JASI