宿主株が異なるSaccharomyces cerevisiae組換え体におけるキシロース発酵能の比較

宿主株が異なるSaccharomyces cerevisiae組換え体におけるキシロース発酵能の比較

レコードナンバー892202論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005621NACSIS書誌IDAN00117854
著者名榊原 祥清
王 暁輝
徳安 健
書誌名食品総合研究所研究報告 = Report of National Food Research Institute
別誌名Rep. Nat'l Food Res. Inst
食総研報
発行元農林省食品総合研究所
巻号,ページ79号, p.67-76(2015-03)ISSN03019780
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抄録セルロース系バイオマスに多く含まれるキシロースを効率的にエタノールに変換するために,キシロースレダクターゼ,キシリトールデヒドロゲナーゼ,キシルロキナーゼ遺伝子を,3つの異なるSaccharomyces cerevisiae株において高発現させた。このうち,キシロースの代謝中間産物であるキシルロースの発酵能が高いATCC 24860株に由来する組換え株は,高いキシロース発酵能を示すことが期待されたが,実際には,他の2つの株由来のものに対する優位性は見出されなかった。キシロースレダクターゼ及びキシリトールデヒドロゲナーゼの導入によってS. cerevisiaeにキシロース発酵能を付与する際には,キシルロース以降の代謝よりも,キシロースからキシルロースへの代謝により留意する必要がある。
索引語キシロース;キシロース発酵能;キシロースレダクターゼ;キシリトールデヒドロゲナーゼ;Saccharomyces cerevisiae組換え体;代謝;Saccharomyces cerevisiae株;キシルロース;S. cerevisiae;宿主株
引用文献数19
登録日2015年09月10日
収録データベースJASI, AGROLib

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