ジャガイモヒゲナガアブラムシによるピーマンでの被害発現および現地促成栽培施設での被害の発生様相

ジャガイモヒゲナガアブラムシによるピーマンでの被害発現および現地促成栽培施設での被害の発生様相

レコードナンバー892367論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014825NACSIS書誌IDAN00186121
著者名柿元 一樹
大薗 正史
大保 勝宏
松比良 邦彦
井上 栄明
太田 泉
武田 光能
書誌名日本応用動物昆虫学会誌
別誌名Japanese journal of applied entomology and zoology
日本応用動物昆虫学会誌
巻号,ページ59巻・ 2号, p.87-94(2015-05)ISSN00214914
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抄録ピーマン株に対するジャガイモヒゲナガアブラムシの被害の発現およびほ場での発生実態について,実験室内およびピーマン生産地ほ場で調査した。実験室内において,本種1~2齢幼虫をピーマン株に対して放飼した結果,新葉の奇形および黄化,成葉の黄化ならびに果実への壊死斑点が発現した。ピーマンの各部位での被害は,本種幼虫の放飼よりも遅れて,新葉および成葉の黄化は約6日後に,果実では約2日後に発現した。なお,各部位における被害発現までの日数は,本種の放飼数には影響を受けなかった。ピーマン生産地ほ場における本種の発生時期は一定でなく,本種の初発生に気付いた時点での被害発生株率は約0.6~6.0%であった。ほ場における被害株の分布から,ピーマンほ場における本種の発生は,主に施設開口部からの侵入によるものと考えられた。
索引語黄化;ジャガイモヒゲナガアブラムシ;被害;本種;成葉;ピーマン;発現;被害発現;ほ場;放飼
引用文献数18
登録日2015年10月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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