木製ストックハウスの試作と性能評価

木製ストックハウスの試作と性能評価

レコードナンバー892519論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00010768NACSIS書誌IDAN10149802
著者名吉田 孝久
橋爪 丈夫
武井 富喜雄
書誌名長野県林業総合センター研究報告
別誌名研究報告
発行元長野県林業総合センター
巻号,ページ5号, p.68-75(1990-03)ISSN1342775X
全文表示PDFファイル (32533KB) 
抄録カラマツ間伐中小径材を利用した小規模な簡易木製ストックハウスを試作し,その普及性について検討した。試作したストックハウスは,軸組タイプとパネル型タイプの2種類である。(1)軸組タイプ 仕口は全てCマーク表示金物と釘とでジョイントしたため,従来の複雑な組手は解消し,誰にでも組み立てられるものとなった。市販されている鋼板性の物と比べ,美観的にはたいへん優れたものとなったが,価格(原材料)的にはやや高いものとなった。組立には,2人で約1日を要した。(2)パネル型タイプ 設計のポイントとして,使用する木材の材種を最少限に抑えることとした。工法的に簡単なものであり,壁パネル,床パネルともあらかじめ完成できるため,精度の高いものができた。パネルを組立てく体を完成させるには,2人で半日あれば充分である。価格的には,木材使用量も比較的少なかったため,軸組タイプよりも坪単価は安い。パネル型タイプの方が普及性は高そうである。
索引語試作;軸組タイプ;パネル型タイプ;普及性;完成;ストックハウス;仕口;Cマーク表示金物;壁パネル;床パネル
登録日2015年10月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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