乾燥前処理方法の検討 葉枯らし材の材質試験

乾燥前処理方法の検討 葉枯らし材の材質試験

レコードナンバー892542論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00010768NACSIS書誌IDAN10149802
論文副題材色調査、乾燥試験、非破壊曲げ剛性試験
著者名吉田 孝久
橋爪 丈夫
武井 富喜雄
書誌名長野県林業総合センター研究報告
別誌名研究報告
発行元長野県林業総合センター
巻号,ページ7号, p.107-116(1993-03)ISSN1342775X
全文表示PDFファイル (8042KB) 
抄録カラマツ及びヒノキの葉枯らし材の材質について、材色、乾燥性、曲げ剛性を一般材との比較で検討した。その結果、両樹種ともに、材色については数値的な違いは若干あるものの、人間の眼で識別できる差は出てこなかった。また、乾燥性については、製材後の両者の含水率はほとんど変わらず、また乾燥速度や形質変化においても違いは現われなかった。なお、曲がりについては一般材に比べ葉枯らし材の方がその発生量が少なかったが、これは葉枯らしの影響であるとは断定できなかった。強度的な性質を調べる非破壊曲げ剛性試験の結果においても、一般材と葉枯らし材の差は認められなかった。なお、この試験は長野営林局との共同研究で、当センターでは材質試験を請け負った。また、ここで実施されてた葉枯らしは、梢端より3mまでの枝葉を残した部分葉枯らしで、全枝葉を残したものとは異なる。
索引語葉枯らし材;非破壊曲げ剛性試験;材色;葉枯らし;一般材;検討;材質試験;乾燥性;違い;差
登録日2015年10月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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