Streptococcus parauberis serotype Iにおける亜血清型の存在

Streptococcus parauberis serotype Iにおける亜血清型の存在

レコードナンバー892566論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008714NACSIS書誌IDAN00063165
著者名金井 欣也
塗 伝灯
片山 直紀
菅 向志郎
書誌名魚病研究
別誌名Fish pathology
発行元[出版者不明]
巻号,ページ50巻・ 2号, p.75-80(2015-06)ISSN0388788X
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抄録ヒラメレンサ球菌症の原因菌S. parauberisには2つの血清型(I型・II型)が知られているが,両血清型抗血清に凝集しない菌が見つかった。本非凝集株に対するウサギ抗血清と従来のI・II型ウサギ抗血清を用いて行った吸収試験および定量凝集試験の結果,I型は3つの亜血清型(Ia,Ib,Ic)に分けられ,非凝集株はIc型に属した。2002年~2012年に分離されたI型104株は,6株がIa型,91株がIb型,7株がIc型であった。抗Ia血清(従来のI型血清)はIa型に,抗Ic血清はIc型にそれぞれ高い凝集価を示した。Ib型は両抗血清に凝集した。II型を含むS. parauberisの保存株188株のゲノムDNAをSmaI消化し,パルスフィールドゲル電気泳動で解析したところ,Ia型,Ib/Ic型,II型の3つのクラスターが形成された。
索引語Ic型;II型;Ia型;亜血清型;Streptococcus;serotype;I型;凝集;Ib型;原因菌S.
引用文献数15
登録日2015年11月24日
収録データベースJASI, AGROLib

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