EUにおける果樹政策としてのスクール・フルーツ・スキーム

EUにおける果樹政策としてのスクール・フルーツ・スキーム

レコードナンバー892592論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014298NACSIS書誌IDAN00040603
論文副題イタリアのSFSへの取組み
著者名Lee J.
書誌名鹿兒島大學農學部學術報告
別誌名Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University
鹿児島大学農学部学術報告
学術報告
発行元鹿児島大學農學部
巻号,ページ63号, p.13-25(2013-03)ISSN04530845
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抄録本研究では,EUのSFSプログラムの有する果樹政策としての意義を探っている。SFSに関しては,果実摂取による健康増進効果が政策目的となっているが,そのほかにも果実の消費拡大をはじめ,多様な政策効果が図られているからである。以下には,イタリアのSFSプログラムに参加するサプライヤーや小学校の調査結果より,SFSの果樹政策としての意義を三点にまとめた。第一に,イタリアのSFSプログラムは,単価の高い高級果実を安定的に販売できる新たな出荷先の確保に貢献している。第二に,SFSは学校への多様な果実の効果的な供給を通じて,複数の生産者組織が参加するコンソーシアムのような,サプライチェーンの構築に貢献している。第三に,地産地消の進展や地域ブランドの認知度の向上に貢献しているということである。
索引語果樹政策;SFS;イタリア;SFSプログラム;貢献;EU;果実;意義;参加;学校
引用文献数15
登録日2015年11月24日
収録データベースJASI, AGROLib

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