Streptococcus gallolyticus subsp. gallolyticusが分離された黒毛和種繁殖牛の壊疽性乳房炎

Streptococcus gallolyticus subsp. gallolyticusが分離された黒毛和種繁殖牛の壊疽性乳房炎

レコードナンバー892623論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名又吉 正直
船倉 栄
神川 桂子
青山 恭子
片桐 慶人
野本 竜平
大澤 朗
関崎 勉
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ68巻・ 5号, p.291-296(2015-05)ISSN04466454
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抄録2012年,沖縄県石垣市で4歳の黒毛和種の繁殖牛が分娩後7日前後から左後乳房が腫脹,硬結し,壊疽性乳房炎と診断された。乳汁の細菌検査ではα溶血性グラム陽性球菌が1.4×10 5CFU/mlで分離された。分離菌はAPI 20 Strep及びsodA遺伝子を標的としたPCRによりStreptococcus gallolyticusと同定され,タンニン酸及び没食子代謝試験によりS. gallolyticus subsp. gallolyticus (S. g. g. )と同定された。分離菌はペニシリン系及びセフェム系に高感受性,アミノグリコシド系及びマクロライド系薬剤に耐性を示した。この報告はS. g. g. が分離された国内最初の牛の壊疽性乳房炎症例である。
索引語Streptococcus;分離;壊疽性乳房炎;分離菌;同定;5CFU/ml;API;PCR;アミノグリコシド系;黒毛和種繁殖牛
引用文献数28
登録日2015年11月24日
収録データベースJASI, AGROLib

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