豚の系統造成において相対希望改良量を達成するための育種価に対する重み付け値を得るための血縁情報量

豚の系統造成において相対希望改良量を達成するための育種価に対する重み付け値を得るための血縁情報量

レコードナンバー892869論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011654NACSIS書誌IDAN10202971
著者名佐藤 正寛
書誌名日本養豚学会誌 = The Japanese journal of swine science
発行元日本養豚学会
巻号,ページ52巻・ 2号, p.43-49(2015-06)ISSN0913882X
全文表示PDFファイル (369KB) 
抄録豚の系統造成では,相対希望改良量を達成するための育種価に対する重み付け値を用いて総合育種価を推定する方法が広く用いられている。本研究では,相対希望改良量を達成するための重み付け値を用いた選抜において,望ましい重み付け値を得るための血縁情報量をコンピュータシミュレーションによって明らかにすることを目的とした。種雄豚1頭に5頭の雌豚を交配し,一腹あたり雄1頭,雌2頭を育成するものとした。選抜は2形質を想定し,遺伝率をそれぞれ0.2および0.6とした。遺伝相関は-0.5,0.0,0.5の3通りとした。表型相関は遺伝相関に等しいものとした。形質1と形質2の相対希望改良量はそれぞれの1遺伝標準偏差とした。血縁情報は,選抜候補個体自身とその血縁個体の表型価を用いるものとした。選抜候補個体との血縁係数が1/4以上の個体の情報を用いることで,選抜形質の遺伝的改良量が希望改良量の方向に一致することが明らかとなった。
索引語相対希望改良量;重み付け値;達成;豚;育種価;系統造成;血縁情報量;選抜;遺伝相関;用いて総合育種価
引用文献数9
登録日2016年01月20日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat