夏季におけるアサリの移動と形状

夏季におけるアサリの移動と形状

レコードナンバー892927論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039725NACSIS書誌IDAA12521221
著者名木村 聡一郎
書誌名大分県農林水産研究指導センター研究報告. 水産研究部編 = Bulletin of Oita Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Research Center (Fisheries Research Division)
発行元大分県農林水産研究指導センター水産研究部
巻号,ページ5号, p.13-19(2015-06)ISSN2186098X
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抄録1)2014年7月14日から9月5日にかけて実施した大分県宇佐市柳ヶ浦地先におけるアサリ減耗に係る現地調査データを取りまとめた。2)夏季におけるアサリは,波浪の影響を受けることにより,生息する周囲の砂泥と共に洗掘移動していると推定された。また,台風の影響により,多くのアサリが移動し,生息密度を大きく減少させたと考えられた。3)調査期間中,アサリの丸型指数0.5以上の占める割合が増加傾向にあることが認められた。4)7月21日から7月27日にかけて地温30℃を超える時間帯が多く,この高温状態が起因し,さらに,そのタイミングで洗掘を引き起こすような比較的強い波浪が重なったことで,多くのアサリが移動したと推定された。また,アサリの主なへい死に関しても,この高温状態が起因しているのではないかと考えられた。
索引語アサリ;移動;波浪;影響;推定;起因;高温状態;砂泥;洗掘移動;洗掘
引用文献数12
登録日2016年01月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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