ニュータイプきのこ資源の利用と生産技術の開発

ニュータイプきのこ資源の利用と生産技術の開発

レコードナンバー893007論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00010768NACSIS書誌IDAN10149802
著者名増野 和彦
小出 博志
高木 茂
松瀬 收司
書誌名長野県林業総合センター研究報告
別誌名研究報告
発行元長野県林業総合センター
巻号,ページ19号, p.17-85(2005-04)ISSN1342775X
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抄録きのこ消費の拡大や高付加価値化に繋がる新品目の開発ときのこの機能性評価技術の開発を行った。また,ナメコの発生不良現象の解明と栽培技術の改良を図った。結果は,以下のとおりである。(1) ナメコ247系統,その他の野生きのこ22種467系統を遺伝資源として収集した。(2) ナメコ野生株から21系統を空調栽培用の優良育種素材として選抜した。(3) ヤマブシタケのへリセノン類含有量は系統間に差があること,ヤマブシタケ子実体熱水抽出物の抗腫瘍活性は系統間及び培地組成により差があること,が分かった。(4) ヤマブシタケの栽培技術について培地の低コスト化,培養期間の短縮化を行った。現地適応化試験により実用性を確認した。(5) ヌメリスギタケ新品種「長林総NU-1号」の効率的栽培に必要な特性を把握した。(6) ナメコ新品種「長林総2号,3号」について現地適応化試験により空調栽培用極早生品種としての実用性を確認した。(7) クリタケ菌床栽培についてパイプハウス内で発生させる簡易施設利用法を開発した。現地適応化試験において実用性を確認した。(8) ナメコ空調施設栽培における発生不良現象の環境要因としては培養温度と栄養材の種類が大きく影響することを明らかにした。(9) ナメコ空調栽培の栽培期間の短縮化について,培養期間,培地基材,栄養材に関して明らかにした。
索引語開発;ヤマブシタケ;培養期間;現地適応化試験;実用性;確認;発生不良現象;栽培技術;系統間;差
引用文献数27
登録日2016年01月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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