泌乳マウスの乳腺における免疫グロブリンA産生に及ぼすガラクトオリゴ糖の影響

泌乳マウスの乳腺における免疫グロブリンA産生に及ぼすガラクトオリゴ糖の影響

レコードナンバー893084論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005663NACSIS書誌IDAN00195188
著者名酒井 豪太
前田 佳祐
杉本 実紀
池田 俊太郎
木村 一雅
久米 新一
書誌名日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science
別誌名日本畜産学会報
日本畜産学会報
Nihon chikusan gakkaiho
Animal science journal
Animal science and technology
発行元Zootechnical Science Society of Japan
巻号,ページ86巻・ 3号, p.319-324(2015-08)ISSN1346907X
全文表示PDFファイル (368KB) 
抄録ICR系妊娠マウス15匹を対照区およびガラクトオリゴ糖区に割り当てて,ガラクトオリゴ糖区では交配後6.5日目から分娩14日後までガラクトオリゴ糖を2.825%添加した飼料を給与し,泌乳マウスの小腸と乳腺における免疫グロブリンA(IgA)産生に及ぼすガラクトオリゴ糖の影響を調べた。ガラクトオリゴ糖給与で泌乳マウスの乳腺におけるIgA産生細胞数およびIgA含量が増加したが,空腸と回腸におけるIgA産生細胞数およびIgA含量には処理による影響は認められなかった。泌乳マウスの血清および糞並びに仔マウスの血清,胃内容物および糞のIgA含量には処理による影響は認められなかった。ガラクトオリゴ糖給与で泌乳マウスの乳腺におけるCCL28のmRNA発現量が増加した。以上の結果から,ガラクトオリゴ糖給与は泌乳マウスの乳腺におけるIgA産生の改善に効果的なことが認められた。
索引語泌乳マウス;乳腺;影響;ガラクトオリゴ糖;ガラクトオリゴ糖給与;IgA含量;ガラクトオリゴ糖区;増加;処理;血清
引用文献数16
登録日2016年01月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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