エタノールを使用した清酒のアミノ酸度分析方法の検討

エタノールを使用した清酒のアミノ酸度分析方法の検討

レコードナンバー900285論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00020787NACSIS書誌IDAN10034389
著者名藤田 晃子
塚本 香
橋本 知子
遠藤 路子
松丸 克己
藤井 力
書誌名日本醸造協会誌 = Journal of the Brewing Society of Japan
発行元日本醸造協会
巻号,ページ110巻・ 8号, p.591-598(2015-08)ISSN09147314
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抄録1. 清酒のアミノ酸の分析において,所定法の中性ホルマリン溶液をエタノールに置き換えたエタノール添加法を検討し,エタノール(純度(GC)質量分率99.5%以上)25mLの添加,さらにpH計による場合は終点のpH10.2~10.3への設定で,所定法と同等の測定値が得られることがわかった。2. 所定法とエタノール添加法では,どちらも各アミノ酸への滴定値が一定ではなく,合成清酒等のアミノ酸組成に偏りのある検体の測定には向かないことがわかった。3. 酒母・もろみのろ液について検討したところ,エタノール添加法のうち,指示薬滴定法は所定法の値とよく一致した。pH計による方法は所定法の分析値と一致しなかったものの,もろみ中の分析値の挙動は一致した。
索引語所定法;エタノール;検討;エタノール添加法;一致;清酒;pH計;分析値;一定;値
引用文献数10
登録日2016年04月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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