土壌動物学で利用できるRを使った統計手法の紹介

土壌動物学で利用できるRを使った統計手法の紹介

レコードナンバー900540論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00017632NACSIS書誌IDAN00334874
論文副題個体数や在/不在データに関わるエトセトラ
著者名仁科 一哉
石井 弓美子
書誌名Edaphologia
発行元日本土壌動物研究会
巻号,ページ97号, p.1-18(2015-11)ISSN03891445
全文表示PDFファイル (4049KB) 
抄録本稿は土壌動物学分野でよく扱われるデータである,個体数や在不在データを扱う一般化線形モデル(GLM)などの統計解析を紹介する。これらの手法は近年,生態学,ひいては土壌動物学においても一般的になりつつある。本記事では,シンプルな仮想データや実際のデータの解析を,Rのコードを利用して実際に手を動かして解析することによって,当該手法の読者の学習のきっかけになることを目指した。また,統計解析にもっとも重要である,データの作図に関しても,多くの例を示した。はじめの章では主にGLMを取扱い,ポアソン回帰や二項回婦を紹介する。次の章では,生物分布モデル(Species Distribution model)を取り扱う。この手法は生物の空間分布を予測するための手法である。ここではヤマトカマアシムシ(Yamatentomon yamato)の日本全国の在データを用いて,2つの異なる手法を適用した。一つは,二項分布を用いたGLMであり,もう一方は機械学習の一つであるランダムフォレストである。2つの生物分布モデルによる推定結果の比較を行い,各手法の特徴を検討した。
索引語GLM;手法;個体数;紹介;解析;データ;土壌動物学;利用;在/不在データ;統計解析
引用文献数23
登録日2016年05月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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