ニラ葉先枯れ症の原因解明

ニラ葉先枯れ症の原因解明

レコードナンバー900710論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010304NACSIS書誌IDAN00173902
著者名大島 一則
仁平 祐子
齋藤 容徳
佐藤 隆二
松本 知美
書誌名栃木県農業試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Tochigi Prefectural Agricultural Experiment Station
Bulletin of the Tochigi Agricultural Experiment Station
発行元栃木県農業試験場
巻号,ページ73号, p.11-20(2015-03)ISSN03889270
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抄録本研究は,ニラの生産現場で課題となっている葉先枯れ症の発生要因について検討した。湿度を急激に低下させた場合,処理時間が長くなるにつれて蒸散速度が増し,蒸散量も多くなり葉先枯れ症の発生率が高くなった。また,葉先枯れ症の発生は,葉齢の進んだ外葉で,先端の葉縁部に発生が集中した。葉の先端部は,気孔密度が高く過剰な蒸散により,葉先枯れ症が発生しやすいと考えられた。夏季の葉先枯れ症は,葉先の激しい白化で,気孔からの蒸散が著しいための脱水症状により発生したものと推察した。夏季のニラ栽培では,遮光をすると明らかに葉先枯れ症の発生が減少したが,遮光によって光合成能力が低下した。夏季のニラの葉先枯れ症の発生には品種間差がみられた。
索引語葉先枯れ症;発生;ニラ葉先枯れ症;蒸散;ニラ;低下;遮光;葉先;処理時間;葉
引用文献数6
登録日2016年05月30日
収録データベースJASI, AGROLib

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