バーク培地における肥効調節型肥料を用いたファレノプシスの施肥管理技術

バーク培地における肥効調節型肥料を用いたファレノプシスの施肥管理技術

レコードナンバー900715論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010304NACSIS書誌IDAN00173902
著者名小玉 雅晴
渡辺 強
沼尾 貴延
書誌名栃木県農業試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Tochigi Prefectural Agricultural Experiment Station
Bulletin of the Tochigi Agricultural Experiment Station
発行元栃木県農業試験場
巻号,ページ73号, p.59-66(2015-03)ISSN03889270
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抄録ファレノプシスの植え込み培地は,従来ミズゴケが使用されてきたが,近年はラジアータパインの樹皮をチップ化し腐熟させたバークが利用されるようになった。しかし,施肥管理を従来のミズゴケ培地と同様の液肥で行うと,生育遅延や開花輪数の減少を引き起こすことが問題となっている。そこで本研究では,その原因を明らかにするとともに,これらの問題を解決するため,肥効調節型肥料を利用した施肥法を検討した。大輪系の品種を鉢上げから開花まで2年間で栽培する場合の施肥条件として,溶出期間が270日,360日および180日の肥効調節型肥料を組み合わせて置肥し,水のみを与える方法により良好な生育を示し,開花時の葉数12枚,小花数10輪を確保できた。本施肥法は,施用した窒素成分の約65%を植物体が利用する効率的な施肥管理技術である。
索引語ファレノプシス;肥効調節型肥料;利用;施肥管理技術;従来ミズゴケ;ラジアータパイン;腐熟;溶出期間;置肥;バーク培地
引用文献数16
登録日2016年05月30日
収録データベースJASI, AGROLib

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