四季成り性イチゴ新品種「なつおとめ」の育成

四季成り性イチゴ新品種「なつおとめ」の育成

レコードナンバー900717論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010304NACSIS書誌IDAN00173902
著者名小林 泰弘
植木 正明
須永 哲央
直井 昌彦
癸生川 真也
稲葉 幸雄
家中 達広
岡村 昭子
重野 貴
畠山 昭嗣
永嶋 麻美
豊田 明奈
書誌名栃木県農業試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Tochigi Prefectural Agricultural Experiment Station
Bulletin of the Tochigi Agricultural Experiment Station
発行元栃木県農業試験場
巻号,ページ73号, p.77-84(2015-03)ISSN03889270
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抄録イチゴ新品種「なつおとめ」は,収量性が優れる夏秋どり栽培用四季成り性品種として育成され,2009年12月に品種登録出願し,2011年3月に登録となった。なつおとめは花数が少なく,摘花や摘花房などの花数調整を行わなくても非販果の発生が少なく,総収量は多い。不受精果の発生は少なく,果形は円錐形,果皮は光沢に富む鮮赤色で外観品質は優れる。糖度はとちひとみと同程度,酸度はとちひとみより低く,食味は優れる。硬度はとちひとみと同程度であり,日持ち性に優れる。イチゴの重要病害である炭疽病・萎黄病に対する耐病性はとちひとみより強く,うどんこ病の発生も少ない。栃木県内の標高200mから800m程度の地域における適応性はとちひとみより高い。
索引語とちひとみ;なつおとめ;育成;花;摘花;発生;不受精果;果形;円錐形;鮮赤色
引用文献数18
登録日2016年05月30日
収録データベースJASI, AGROLib

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