糖質と抗菌剤の後処理によるダリア切り花の品質保持期間延長

糖質と抗菌剤の後処理によるダリア切り花の品質保持期間延長

レコードナンバー901104論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名高橋 志津
鈴木 勝治
市村 一雄
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ15巻・ 1号, p.87-92(2016-01)ISSN13472658
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抄録糖質とイソチアゾリン系抗菌剤を用いた後処理がダリア切り花の品質保持期間に及ぼす影響を調査した。ダリア‘黒蝶’切り花の品質保持期間に及ぼす影響は,抗菌剤を含む2.5%と5%のグルコースの後処理が有効で,相対新鮮重は5%で最も増加した。そこで,糖質濃度が5%となるように,抗菌剤を含むグルコース,スクロース,フルクトースおよびスクロース+フルクトースを用いた後処理を行ったところ,どの処理も品質保持期間をほぼ同様に延長し,相対新鮮重も増加した。その際,スクロース+フルクトースでは花弁の裏返る症状が少なかった。ダリア切り花8品種にこの処理を行ったところ,すべての品種において切り花の相対新鮮重が増加し,切り花の品質保持期間が延長された。
索引語品質保持期間;切り花;後処理;スクロース+フルクトース;処理;抗菌剤;相対新鮮重;増加;糖質;ダリア切り花
引用文献数20
登録日2016年07月11日
収録データベースJASI, AGROLib

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