コムギ雪腐黒色小粒菌核病およびコムギ雪腐大粒菌核病の発生がコムギの生育および収量に及ぼす影響

コムギ雪腐黒色小粒菌核病およびコムギ雪腐大粒菌核病の発生がコムギの生育および収量に及ぼす影響

レコードナンバー901274論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015089NACSIS書誌IDAN00052373
著者名山名 利一
小澤 徹
書誌名北日本病害虫研究会報
別誌名Annual report of the Society of Plant Protection of North Japan
北日本病害虫研究会報
発行元北日本病害虫研究会
巻号,ページ66号, p.44-47(2015-12)ISSN0368623X
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抄録コムギ雪腐黒色小粒菌核病およびコムギ雪腐大粒菌核病に対する防除目標を設定するため,雪腐病の発生量がコムギの収量や生育に及ぼす影響を調査した。雪腐黒色小粒菌核病の発生したほ場でコムギの生育および収量を調査した結果,中発生(発病度50以下)では明らかな減収は認められなかったが,開花時期にばらつきが生じた。開花時期のばらつきは赤かび病の防除を難しくする可能性があるため,雪腐黒色小粒菌核病の防除を実施する上での目標は発生量を少発生(発病度25以下)に抑えることとするのが良いと考えられた。雪腐大粒菌核病に対しては発生量がコムギの収量や開花に及ぼす影響について検討していないが,茎の半数以上が枯死する重症株の発生割合など被害の様相が雪腐黒色小粒菌核病と類似しているため,雪腐大粒菌核病に対しても少発生が防除の目標となる可能性がある。
索引語コムギ;雪腐黒色小粒菌核病;収量;コムギ雪腐黒色小粒菌核病;生育;影響;目標;雪腐大粒菌核病;発生;防除
引用文献数11
登録日2016年07月11日
収録データベースJASI, AGROLib

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