Monilinia fructicolaによるアロニア灰星病(新称)

Monilinia fructicolaによるアロニア灰星病(新称)

レコードナンバー901284論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015089NACSIS書誌IDAN00052373
著者名栢森 美如
岡田 貴
小坂 善仁
佐々木 純
書誌名北日本病害虫研究会報
別誌名Annual report of the Society of Plant Protection of North Japan
北日本病害虫研究会報
発行元北日本病害虫研究会
巻号,ページ66号, p.88-91(2015-12)ISSN0368623X
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抄録2005年頃から北海道伊達市において収穫後の10月にアロニア果実が腐敗する症状が発生し,2007年9月には樹上の収穫直前の熟果にも腐敗症状が確認された。これらは果実表面に白色~灰色の粉状の分生子塊を形成し,やがて果実全体が白色のかびに覆われた。罹病果実からはMonilinia属菌が高率に分離され,これをアロニアおよびリンゴ果実に接種したところ,果実表面に灰白色の分生子を形成し,原病徴が再現され,接種菌が再分離された。分離菌は培養特性,形態的特徴および分子生物学的分類からMonilinia fructicolaと同定した。本菌によるアロニアの病害は本邦では報告がないため,本病をM. fructicolaによるアロニア灰星病(新称)と提唱する。
索引語Monilinia;新称;アロニア灰星病;白色;果実表面;形成;収穫後;これら;かび;アロニア
引用文献数5
登録日2016年07月11日
収録データベースJASI, AGROLib

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