ベトナムにおけるコイヘルペスウイルスの初検出

ベトナムにおけるコイヘルペスウイルスの初検出

レコードナンバー901823論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008714NACSIS書誌IDAN00063165
著者名Mayrhofer R.
Pucher J.
Saleh M.
Menanteau-Ledouble S.
Bergmann S.
Focken U.
El-Matbouli M.
書誌名魚病研究
別誌名Fish pathology
発行元[出版者不明]
巻号,ページ51巻・ 1号, p.28-31(2016-03)ISSN0388788X
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抄録2010年ベトナム北部の種苗生産施設においてコイの大量死が報告された。さらに,翌年にはこの種苗生産施設から稚魚が供給された同地域の養殖池で大量死が発生した。これらの病魚からPCRによってコイヘルペスウイルス(CyHV-3)が検出され,増幅されたチミジンキナーゼ遺伝子のDNA塩基配列は,既知配列と99%一致した。DNAの遺伝子型を調べたところ,アジア型とヨーロッパ型両方の配列(I++/II-)を持つウイルスであることが分かった。以上より,両年のコイの大量死はコイヘルペスウイルスによるものと考えられた。これはベトナムでのコイヘルペスウイルスの初報告である。
索引語コイヘルペスウイルス;大量死;ベトナム;コイ;種苗生産施設;PCR;配列;ウイルス;初検;報告
引用文献数15
登録日2016年09月14日
収録データベースJASI, AGROLib

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