市販本格焼酎中のカルバミン酸エチル濃度

市販本格焼酎中のカルバミン酸エチル濃度

レコードナンバー901945論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00020787NACSIS書誌IDAN10034389
著者名橋口 知一
書誌名日本醸造協会誌 = Journal of the Brewing Society of Japan
発行元日本醸造協会
巻号,ページ111巻・ 3号, p.176-178(2016-03)ISSN09147314
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抄録酒類にはカルバミン酸エチルという発がん性が疑われている物質が含まれることが知られており,一部の国においては基準値が設定されている。本格焼酎中のカルバミン酸エチル濃度の実態把握のため,市販品110点の分析を行った。カルバミン酸エチル濃度の平均値は14μg/L,最大値は66μg/Lで,一部の国において設定されている基準値(150μg/L)を超えるものはなかった。本格焼酎中のカルバミン酸エチル濃度は他の蒸留酒と比較しても低濃度で,これはカルバミン酸エチルの前駆体であるシアン化物の濃度が他の蒸留酒と比較して低かったためと考えられる。
索引語カルバミン酸エチル濃度;カルバミン酸エチル;一部;国;基準値;設定;蒸留酒;比較;濃度;酒類
引用文献数22
登録日2016年09月14日
収録データベースJASI, AGROLib

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