二枚貝の宿主適合性の検証(平成26年度)

レコードナンバー
902005
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00014120
NACSIS書誌ID
AN00393090
本文言語
ja
著者名
綱川 孝俊 ; 阿久津 正浩
誌名
栃木県水産試験場研究報告
別誌名
Bulletin of the Tochigi Prefectural Fisheries Experiment Station
発行元
栃木県水産試験場
巻号ページ
59号,p.49-50(2016-02)
ISSN
13408585
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抄録
ミヤコタナゴが卵を産み付ける二枚貝類は,自らが繁殖する際に一時的に魚類に寄生する幼生時代を送ります。そこで,マツカサガイとヨコハマシジラガイについて,幼生の宿主として適合性の高い(稚貝変態割合が高い)魚種(対象: ジュズカケハゼ,ホトケドジョウ,ドジョウ)を調査しました。その結果,両種の貝の宿主として適合性が高い魚種は,ジュズカケハゼとホトケドジョウであることが明らかになりました(稚貝変態割合72.5-86.4%)。一方,ドジョウはヨコハマシジラガイで28.2%,マツカサガイで60.0%でした。また,稚貝の離脱は,魚種や二枚貝の種類に関わらず,積算水温268℃から314℃前後に集中して起こることも確認されました。
引用文献数
2
登録日
2016年9月14日
収録データベース
JASI ; AGROLib