カリおよび苦土石灰施用が牧草への放射性セシウム移行の抑制に及ぼす影響

カリおよび苦土石灰施用が牧草への放射性セシウム移行の抑制に及ぼす影響

レコードナンバー902040論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036240NACSIS書誌IDAA12388584
著者名片倉 真沙美
遠藤 幸洋
吉田 安宏
武藤 健司
書誌名福島県農業総合センター研究報告 = Bulletin of the Fukushima Agricultural Technology Centre
発行元福島県農業総合センター
巻号,ページp.27-32(2016-03)ISSN18825613
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抄録単年生牧草であるイタリアンライグラスの放射性Cs移行抑制対策としてカリ施用(基肥2kg/a、0kg/a)および苦土石灰施用(20kg/a、10kg/a、0kg/a)の効果を検証した。(1) すべての番草でカリを施用した区で放射性Cs濃度が低い傾向があった。(2) ほぼすべての区に共通して、番草を経るごとに放射性Cs濃度が上昇する傾向であった。これは牧草による土壌中カリの収奪量が多く、放射性Cs移行抑制に必要な土壌中交換性カリ含量が不足していたためと考えられた。(3) 各番草において苦土石灰施用による放射性Cs移行抑制効果は今回の施用量では確認できなかった。
索引語苦土石灰施用;カリ;牧草;番草;放射性Cs濃度;傾向;施用;土壌中カリ;放射性セシウム移行;抑制
引用文献数10
登録日2016年10月11日
収録データベースJASI, AGROLib

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