PCR-RFLP法による国内のトマト品種からのジャガイモシストセンチュウ抵抗性遺伝子Hero Aの検出

PCR-RFLP法による国内のトマト品種からのジャガイモシストセンチュウ抵抗性遺伝子Hero Aの検出

レコードナンバー902100論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20037135NACSIS書誌IDAA12415279
著者名植原 健人
奈良部 孝
伊藤 賢治
増田 税
書誌名Nematological research
別誌名日本線虫学会誌
発行元日本線虫学会
巻号,ページ45巻・ 2号, p.115-120(2015-12)ISSN
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抄録トマト品種が、ジャガイモシストセンチュウ抵抗性遺伝子Hero Aを保持しているかを判定するPCR-RFLPマーカーを作成した。トマト22品種について、作成したPCR-RFLPマーカーを用いて、Hero Aを保持しているかどうかの評価を行ったところ、供試した全ての品種について、PCR-RFLPマーカーによって判定される遺伝子型がジャガイモシストセンチュウを接種した場合の表現型と完全に一致した。この結果により、国内のジャガイモシストセンチュウ抵抗性トマト品種は、Hero Aを保持しており、感受性のトマト品種はHero Aを持っていないことが明らかとなった。また、ジャガイモシストセンチュウは植物防疫法で特に指定される重要な有害線虫である。本研究で作成されたPCR-RFLPマーカーを用いれば、ジャガイモシストセンチュウの接種試験を行わずに、トマトのジャガイモシストセンチュウ抵抗性が判定できる。
索引語PCR;Hero;ジャガイモシストセンチュウ;RFLPマーカー;トマト品種;保持;判定;作成;国内;ジャガイモシストセンチュウ抵抗性遺伝子Hero
引用文献数19
登録日2016年10月11日
収録データベースJASI, AGROLib

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