東京都多摩地域における集材作業の現状と効率化

東京都多摩地域における集材作業の現状と効率化

レコードナンバー902143論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20024521NACSIS書誌IDAA12164179
著者名中村 健一
新井 一司
小野 仁士
荒川 純彦
吉岡 さんご
書誌名東京都農林総合研究センター研究報告
別誌名東京農総研研報
発行元東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター
巻号,ページ11号, p.1-9(2016-03)ISSN18811744
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抄録東京都は,2006年から花粉発生源対策として,多摩地域でスギ林の主伐事業を開始した。この事業の効率的な推進のために,主伐事業における集材作業の実態を調査し,その問題点の解決策を考案する。主伐は,すべてが架線集材で行なわれており,多くの場合は集材機を使用していた。架線集材における作業功程別所要時間は,作業現場によって異なり,作業現場の環境条件や作業方法(集材機械の種類等)によるところが大きいと考えられた。また,この作業功程における荷外しの効率化を目指した先進工具(ワイヤレスコントロール式オートチョーカーワイヤーロープ)の導入により,荷外し時間が短縮できるだけではなく,作業の安全性も向上できることが明らかになった。ただし,この先進工具は,東京都の作業現場の環境条件によっては,先進工具の専用ワイヤーの改良が必要である。
索引語作業現場;先進工具;集材作業;効率化;東京都;主伐事業;架線集材;環境条件;事業;作業功程別所要時間
引用文献数3
登録日2016年10月11日
収録データベースJASI, AGROLib

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