部分浅耕播種を利用した麦圃における除草剤抵抗性スズメノテッポウ(Alopecurus aequalis)とカズノコグサ(Beckmannia syzigachne)の総合防除法

部分浅耕播種を利用した麦圃における除草剤抵抗性スズメノテッポウ(Alopecurus aequalis)とカズノコグサ(Beckmannia syzigachne)の総合防除法

レコードナンバー902767論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014890NACSIS書誌IDAN00189888
著者名川村 富輝
書誌名日本作物學會紀事
別誌名Proceedings of the Crop Science Society of Japan
Japanese journal of crop science
日本作物学会紀事
発行元日本作物學會
巻号,ページ85巻・ 3号, p.327-333(2016-07)ISSN00111848
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抄録九州北部の麦作において問題となっている除草剤抵抗性スズメノテッポウやカズノコグサの総合的防除技術の確立を目的として,2009年に圃場試験を実施して部分浅耕播種とグリホサートカリウム塩液剤処理の組み合わせが,スズメノテッポウとカズノコグサの発生量に及ぼす影響について検証した。その結果,グリホサートカリウム塩液剤が無処理では,部分浅耕播種は「農家慣行」に比べてスズメノテッポウの生体重が202~321%,残草個体数が117~185%に,カズノコグサの風乾重が190%,残草個体数が183%に増加したものの,グリホサートカリウム塩液剤処理と部分浅耕播種を組み合わせた場合は,「農家慣行」に比べて,スズメテッポウの生体重を22~24%,残草個体数を25~53%に,カズノコグサの風乾重を5%,残草個体数を13%に低減できた。
索引語カズノコグサ;残草個体数;部分浅耕播種;グリホサートカリウム塩液剤処理;農家慣行;生体重;風乾重;浅耕;スズメノテッポウ;播種
引用文献数10
登録日2016年11月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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