4種類の電気柵による牧草地へのニホンジカ侵入防止効果の比較

4種類の電気柵による牧草地へのニホンジカ侵入防止効果の比較

レコードナンバー902823論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015067NACSIS書誌IDAN00386823
著者名塚田 英晴
石川 圭介
喜田 環樹
清水 矩宏
竹内 正彦
福江 佑子
南 正人
中村 義男
花房 泰子
深澤 充
須山 哲男
書誌名農作業研究
別誌名Japanese journal of farm work research
Farm work research : journal of Farm Work Society of Japan
発行元日本農作業研究会
巻号,ページ167号, p.39-49(2016-06)ISSN03891763
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抄録牧草地へのシカの侵入を防止する効果を4種類の電気柵(ポリワイヤ2種類,高張力鋼線,網型ポリワイヤ)で比較した。センサカメラの撮影結果を用いて,牧草地へのシカ侵入日数の割合を電気柵無設置の対照区と比較した結果,4種類の電気柵はいずれも有意な侵入防止効果を示した。とりわけ高張力鋼線電気柵および網型ポリワイヤ電気柵が高い侵入防止効果を示し,網型ポリワイヤ電気柵では4年にわたり効果が持続した。この高い侵入防止効果には電気柵の強度および電牧線を設置する高さと位置が影響したと考えられる。長期使用による経済性を考慮すると,耐久性の高い高張力鋼線電気柵を選択し,最上段を140cm以上の高さとし,45cm程度の高さに張り出し線を設置する方法が推奨される。
索引語電気柵;牧草地;比較;設置;侵入防止効果;高さ;網型ポリワイヤ電気柵;高張力鋼線電気柵;結果;ニホンジカ侵入防止効果
引用文献数15
登録日2016年11月22日
収録データベースJASI

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