固相抽出を用いたHPLCおよびLC-MS/MSによる食肉中のニコチン酸およびニコチン酸アミド分析法の改良

固相抽出を用いたHPLCおよびLC-MS/MSによる食肉中のニコチン酸およびニコチン酸アミド分析法の改良

レコードナンバー902922論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名比企 麻子
山嶋 裕季子
植松 洋子
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ57巻・ 4号, p.96-100(2016-08)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (882KB) 
抄録食品中のニコチン酸(NA)およびニコチン酸アミド(NAA)の分析法について検討した。抽出はアスコルビン酸およびの分析法を参考にメタリン酸水溶液を用いた。精製は弱陽イオン交換-逆相ミックスモードのOasis MCXを用い,測定はHPLCおよびLC-MS/MSにより行った。分析カラムには両イオン交換型マルチモードODSのScherzo SM-C18,移動相には20mmol/L酢酸アンモニウム水溶液-アセトニトリル(97:3)を用い,HPLC UV261nm,LC-MS/MSはMRMモードにより検出した。1~25μg/mLでの検量線の直線性は相関係数0.998以上,回収率はHPLCで84~108%,LC-MS/MSで79~105%,CV値は5.8および9.0%以下であった。定量下限値はNAで0.005~0.01g/kg,NAAで0.01~0.02g/kgであった。従来法で分析した実試料中のNAAは,本法での結果と近似した値であった。
索引語HPLC;LC;NAA;NA;MS;ニコチン酸;分析法;ニコチン酸アミド;両イオン交換型マルチモードODS;アセトニトリル
引用文献数6
登録日2016年11月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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