栽培段階におけるホウレンソウのサルモネラ汚染とその生残性

栽培段階におけるホウレンソウのサルモネラ汚染とその生残性

レコードナンバー902981論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20002773NACSIS書誌IDAA11577672
著者名三島 朋子
島本 美紗子
城戸 希望
本城 賢一
宮本 敬久
書誌名九州大学大学院農学研究院学芸雑誌
別誌名Science bulletin of the Faculty of Agriculture, Kyushu University
発行元九州大学大学院農学研究院
巻号,ページ71巻・ 2号, p.37-45(2016-09)ISSN13470159
全文表示PDFファイル (770KB) 
抄録Salmonella Enteritidisに緑色蛍光タンパク質(GFP)発現プラスミドを導入したS. Enteritidis-GFPを約2,4,6,8 logCFU/gとなるように接種した初期汚染土壌でサラダ用ホウレンソウを栽培して調べた結果,播種から35日目の収穫時には初期汚染濃度に比例して4~7 logCFU/gのS. Enteritidis-GFPが土壌中に生残した。このS. Enteritidis-GFP初期汚染土壌で栽培・収穫したホウレンソウ可食部の汚染を調べた結果,3.8 logCFU/g以下の汚染土壌で栽培したホウレンソウは,すべて定性試験でS. Enteritidis-GFP陰性であったが,6.0 logCFU/g以上の初期汚染土壌では全てS. Enteritidis-GFP陽性であった。しかし,収穫後に可食部分を表面殺菌して調べた結果,全て陰性となった。S. Enteritidis-GFP汚染水を頭上潅水した結果,3.1 logCFU/mL以下のS. Enteritidis-GFP汚染水では潅水から7日後には試験した18検体すべてS. Enteritidis-GFP陰性であった。
索引語GFP;結果;GFP汚染水;栽培;栽培段階;ホウレンソウ;初期汚染土壌;汚染;Salmonella Enteritidis;収穫時
引用文献数20
登録日2016年11月22日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat