ズワイガニの種苗生産過程における第2ゾエア期幼生の移槽方法と移槽による生残への影響

ズワイガニの種苗生産過程における第2ゾエア期幼生の移槽方法と移槽による生残への影響

レコードナンバー903066論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名山本 岳男
山田 達哉
藤本 宏
浜崎 活幸
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ64巻・ 2号, p.139-146(2016-06)ISSN03714217
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抄録ズワイガニの種苗生産過程において,第2ゾエア期幼生の正の走光性を利用した,飼育水槽間の移槽技術を開発した。ゾエアは,飼育水面上25cmに設置した300Wレフランプからの直射光と飼育水槽中の水深25cmに設置した発泡ポリスチレン製の反射板(30cm×30cm)により効率的に蝟集し,別の水槽へサイフォンで送られた。移槽時のホース内の流速を10cm/秒としても,移槽しない対照区および5cm/秒と比較して,幼生は移槽による損傷を受けず,移槽後7日間の1lビーカー内での生残率は低下しなかった。20kl容量の大型水槽を用いてゾエアを移槽すると,移槽からメガロパまでの生残率は,移槽した水槽で移槽しなかった水槽より約2倍に増大した。
索引語移槽;種苗生産過程;第2ゾエア期幼生;生残率;水槽;移槽方法;生残;影響;ズワイガニ;設置
引用文献数27
登録日2016年11月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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