飼育実験で観察されたノトイスズミの夜間摂餌

飼育実験で観察されたノトイスズミの夜間摂餌

レコードナンバー903074論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名野田 勉
島 康洋
八谷 光介
水落 裕貴
吉村 拓
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ64巻・ 2号, p.209-213(2016-06)ISSN03714217
全文表示PDFファイル (1325KB) 
抄録ノトイスズミが海藻を摂餌可能な時間帯を明らかにする目的で,全長40.0~43.5cmの本種を3kl水槽2面に各10個体収容して水槽実験を行った。クロメおよびウミウチワを4つの時間(4:00,11:00,17:00,21:00)ごとに与え,それぞれ3時間後に残った海藻を回収して摂餌量を算出した。その結果,各時間帯の摂餌量は,クロメでは33.6~41.1g/kg-fish/3-h,ウミウチワでは35.8~45.4g/kg-fish/3-hで,時間帯間および海藻種間に有意差はなかった。また,夜間撮影の映像からは昼夜の摂餌行動に顕著な差は認められなかった。以上の結果より,飼育条件下においてノトイスズミは夜間を含む4つの時間帯いずれにおいても海藻を摂餌可能であることが示された。
索引語ノトイスズミ;クロメ;ウミウチワ;摂餌量;fish;海藻;飼育実験;夜間摂餌;時間;海藻種間
引用文献数11
登録日2016年11月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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