表面加工玄米の食べやすさに関する探索的ランダム化クロスオーバー試験

表面加工玄米の食べやすさに関する探索的ランダム化クロスオーバー試験

レコードナンバー903190論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014795NACSIS書誌IDAN00311992
著者名荒木 理沙
松浦 文奈
藤江 敬子
中田 由夫
鈴木 浩明
橋本 幸一
書誌名日本栄養・食糧学会誌
別誌名日本栄養・食糧学会誌
発行元日本栄養・食糧学会
巻号,ページ69巻・ 5号, p.249-255(2016-10)ISSN02873516
全文表示PDFファイル (1441KB) 
抄録玄米には様々な微量栄養素や機能性成分が含まれ,肥満や生活習慣病の予防における有効性も示唆されている。しかし,玄米の普及率は低く,主な原因として食味の影響が考えられる。表面加工玄米は,玄米の食味改善を目指して作られた玄米であり,その継続摂取可能期間や食べやすさを玄米と比較する各期4週間の探索的なランダム化クロスオーバー試験を実施した。対象は40-64歳の健常男女10名(男性4名,女性6名)とし,期間中は試験食摂取状況等の記録を義務付けた。開始時と各期終了時に身体計測,早朝空腹時採血,質問紙調査を行った。両試験食とも期間中の脱落はなかった。対象の80%は玄米に比べて表面加工玄米が食べやすいと評価した。また,表面加工玄米の「継続日数スコア」は,玄米に比べて高い傾向にあった(p=0.068)。
索引語玄米;表面加工玄米;やすさ;期間中;継続摂取可能期間;探索的ランダム化クロスオーバー試験;食味;微量栄養素;機能性成分;肥満
引用文献数17
登録日2016年12月15日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat