小麦粉および小麦粉調製品中のアゾジカルボンアミドの分析

小麦粉および小麦粉調製品中のアゾジカルボンアミドの分析

レコードナンバー903375論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名安井 明子
大石 充男
早藤 知恵子
小林 千種
新藤 哲也
小沢 秀樹
中里 光男
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ57巻・ 5号, p.133-138(2016-10)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (328KB) 
抄録小麦粉および小麦粉調製品中のアゾジカルボンアミド(ADA)の分析法を,トリフェニルホスフィン(TPP)による誘導体化法を用いて検討した。試料から超音波を用いてアセトンで抽出したのち,室温条件下でADAはTPPにより容易にADA-TPPに誘導体化した。逆相固相抽出を用いて濃縮・精製をした後,HPLCおよびLC-MS/MSで分析を行った。HPLCの測定では,ADAはADA-TPPとして0.1~40μg/mLの範囲で直線性を示し,試料中濃度0.25~100μg/gの範囲の定量が可能であった。食品へのADAの添加回収試験では,87%以上の回収率が得られた。検出限界は,試料中濃度で0.25μg/gであった。LC-MS/MSの測定では,[M+H]+ m/z 379をプリカーサーイオンとしてプロダクトイオンスキャンを行ったところ,m/z 379→304,379→226,379→183などのイオンにより定性確認が可能であった。
索引語ADA;HPLC;LC;MS;小麦粉;分析;アゾジカルボンアミド;測定;範囲;トリフェニルホスフィン;ADA;HPLC;LC;MS;小麦粉;分析;アゾジカルボンアミド;測定;範囲;トリフェニルホスフィン
引用文献数6
登録日2017年01月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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