植物の防御システムを活性化する化学物質(プラントアクチベーター)について

植物の防御システムを活性化する化学物質(プラントアクチベーター)について

レコードナンバー903514論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20041572NACSIS書誌IDAA12598816
著者名梅村 賢司
書誌名JATAFFジャーナル = JATAFF journal
発行元農林水産・食品産業技術振興協会
巻号,ページ4巻・ 9号, p.15-19(2016-09)ISSN21874948
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抄録植物は,ヒトと同様に,病原菌からの感染を受けると防御応答する。この防御応答システムには,植物とヒトの間で共通した機構が存在し,病原菌由来の特定の成分を認識することで発動する。また,植物の防御システムは,病原菌由来の成分以外に,特定の化学物質を処理することでも活性化できる。このような化学物質の一部は,農薬として実用化されており,イネの最重要病害である「いもち病」防除において中心的な役割を果たしている。本稿では,プラントアクチベーターと称される農薬の紹介を中心に,植物の防御システムを活性化する化学物質について概説する。
索引語植物;化学物質;プラントアクチベーター;防御システム;活性化;ヒト;病原菌由来;特定;農薬;病原菌
引用文献数16
登録日2017年01月27日
収録データベースJASI

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