青森県におけるいもち病発生予察システム(Google Map版BLASTAM)を活用した無人ヘリによるイネいもち病効率的防除の現地実証試験

青森県におけるいもち病発生予察システム(Google Map版BLASTAM)を活用した無人ヘリによるイネいもち病効率的防除の現地実証試験

レコードナンバー910170論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015089NACSIS書誌IDAN00052373
著者名倉内 賢一
石岡 将樹
吉田 めぐみ
書誌名北日本病害虫研究会報
別誌名Annual report of the Society of Plant Protection of North Japan
北日本病害虫研究会報
発行元北日本病害虫研究会
巻号,ページ67号, p.71-76(2016-12)ISSN0368623X
全文表示PDFファイル (1578KB) 
抄録青森県におけるイネいもち病防除は穂いもちを中心に無人ヘリによる空中散布が広く行われているが,あらかじめ決められたスケジュール散布が多く,適期防除や防除要否などへの対応がかならずしも十分とはいえない。薬剤費削減や環境保全型農業の推進のためには,発生状況などに応じた無人ヘリの効率的運用が必要である。そこで,インターネットで生産者が利用可能な「Google Mapによる気象予測データを利用した農作物警戒情報」におけるいもち病発生予察システム(Google Map版BLASTAM)を防除意思決定ツールとして活用し,青森県つがる市木造出来島地区において効率的防除を目的とした実証試験を2014年,2015年に実施した。その結果,慣行防除体系では葉いもちの散布時期を逸したことで被害が生じたが,実証区では適期に防除ができたことにより被害が軽減された。また,極少発生条件では慣行防除に比べ,不要な防除を省くことができ,低コスト化を図ることができた。
索引語Map版BLASTAM;Google;防除;青森県;無人ヘリ;いもち病発生予察システム;活用;被害;穂いもち;青森県つがる市木造出来島地区
引用文献数9
登録日2017年04月06日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat