宮城県におけるアルファルファタコゾウムシの発生確認と分布

宮城県におけるアルファルファタコゾウムシの発生確認と分布

レコードナンバー910196論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015089NACSIS書誌IDAN00052373
著者名高城 拓未
書誌名北日本病害虫研究会報
別誌名Annual report of the Society of Plant Protection of North Japan
北日本病害虫研究会報
発行元北日本病害虫研究会
巻号,ページ67号, p.187-189(2016-12)ISSN0368623X
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抄録2015年5月に宮城県名取市内のレンゲほ場でゾウムシの多発が確認されたため,農林水産省横浜植物防疫所に同定を依頼した結果,アルファルファタコゾウムシ Hypera postica(Gyllenhal)(コウチュウ目: ゾウムシ科)であることが明らかになった。本種はマメ科牧草を食害する侵入害虫であり,発生は県内では初確認であったため,県内の分布状況を5月下旬~6月上旬に調査した。病害虫防除所の巡回調査地点を中心に県内131地点でほ場周辺の寄主植物を調査したところ,シロツメクサを主な寄主植物として,25地点で発生が確認された。県内の分布は,主に県南部および県中央部の沿岸地帯や平野部で発生が確認され,県北部の平野部および県西部の山間高冷地では発生が確認されなかった。これらの地域では調査時点で未発生あるいは少発生であったと推測された。
索引語アルファルファタコゾウムシ;発生;確認;寄主植物;県内;分布;調査;平野部;ゾウムシ;Hypera postica
引用文献数10
登録日2017年04月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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