宮崎県海況情報の漁業者への経済効果

宮崎県海況情報の漁業者への経済効果

レコードナンバー910786論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20015015NACSIS書誌IDAN10063434
著者名渡慶次 力
西口 政治
桟敷 孝浩
書誌名水産海洋研究
別誌名Bulletin of the Japanese Society of Fisheries Oceanography
発行元水産海洋学会
巻号,ページ81巻・ 1号, p.43-49(2017-02)ISSN09161562
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抄録本研究では,宮崎県北浦漁業協同組合の中型まき網漁業を研究対象とした操業実態調査およびアンケート調査から,宮崎県水産試験場の海況情報の漁業者への経済効果を試算した。その結果,海況情報を利用することで年間約219百万円の便益額があり,その内訳は漁場推測による漁獲機会の増加に伴う水揚金額の増加額(約181百万円),操業が難しい速い流れの日に無駄な出漁をしないことによる燃油削減金額(約24百万円)及び労務時間の削減金額(約14百万円)であった。本研究の試算は,海況情報の漁業者への経済効果を評価するのに簡便で有益な方法だと考える。
索引語漁業者;経済効果;海況情報;本研究;試算;年間約219百万円;流れ;労務時間;削減金額;宮崎県海況情報
引用文献数16
登録日2017年06月05日
収録データベースJASI

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