可視・近赤外分光法を用いる中晩柑‘せとか’凍害果の比重計測の可能性

可視・近赤外分光法を用いる中晩柑‘せとか’凍害果の比重計測の可能性

レコードナンバー910941論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036495NACSIS書誌IDAA12400453
著者名伊藤 史朗
菊池 孝
書誌名愛媛県農林水産研究所企画環境部・農業研究部研究報告
別誌名愛媛県農林水産研究所研究報告(企画環境部・農業研究部)
Bulletin of the Ehime Research Insutitute of Agriculture, Forestry and Fisheries(Department of Planning and Environmet, Department of Agricultural Research)
愛媛農林水研研報
Bull. Ehime Res. Inst. Agric. Forest. Fish.
愛媛県農林水産研究所研究報告. 企画環境部・農業研究部)
発行元愛媛県農林水産研究所
巻号,ページ9号, p.45-51(2017-03)ISSN18837395
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抄録厳寒期の寒波に遭遇することで発生する中晩柑‘せとか’凍害果は果実外観から正常果との識別が困難であるが,正常果に比べて比重が軽い等の特徴がみられる。そこで,可視・近赤外分光法を用いる‘せとか’凍害果の比重の計測の可能性について検討した。人為的に凍結させた果実を用いて可視・近赤外領域波長である500~1010nmを測定した結果から,比重を推定できる最適な説明変数として540,610,858および894nmの4波長が選択された。これら波長を説明変数とする検量線(重回帰式)の精度はR=0.926,SEC=0.013であった。また,検量線の評価時の精度はR=0.916,SEP=0.014,Bias=0.000となり,計測の可能性を示唆した。
索引語せとか;可視;中晩柑;凍害果;可能性;正常果;比重;比重計測;近赤外分光法;計測
引用文献数14
登録日2017年06月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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