霞ヶ浦アサザ植栽地において消波施設が底質に与えた影響

霞ヶ浦アサザ植栽地において消波施設が底質に与えた影響

レコードナンバー911053論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016414NACSIS書誌IDAN0024866X
著者名加茂川 優紀
山室 真澄
書誌名陸水學雜誌
別誌名Japanese journal of limnology
発行元日本陸水學會
巻号,ページ77巻・ 1号, p.39-45(2016-01)ISSN00215104
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抄録枯死体の増加を通じた有機物供給の増加や消波施設による波あたりの低下などを通じて,アサザ植栽事業が底質に何らかの影響を与えた可能性を検討する一環として,消波施設内外で堆積物の性状を調査した。アサザの植栽を行ったが消滅した地区における消波施設陸側では,底質の細粒化と有機物濃度・全硫化物濃度の増加が認められた。アサザの自然群落が存続している地点では細粒化や有機物の蓄積は認められなかった。これらの地点は消波施設の開口部が広いことから,消波施設の影響が少ないと考えられた。
索引語消波施設;底質;影響;アサザ;増加;細粒化;地点;霞ヶ浦アサザ植栽地;有機物;植栽
引用文献数7
登録日2017年06月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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